「絶対音感の終焉」

のんびり気ままにゴーイングマイウェイ ~Blog by 川本零~

絶対音感と相対音感の違いをボールに例えると(其の六)

 

前回までは

絶対音感と相対音感の違いは観測点の違い」

と言う点をボールの例えにそのまま当てはめたため、

「青いボールが観測点」

と言うのは少しイメージしにくかったかも知れません。

 

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そこで、今回は「青いボール」「青い電車」に置き換えます。

 

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時速50kmで進む青い電車の中で
進行方向に時速20kmで赤いボールを投げたとします。

このとき絶対音感(観測点は電車の外、つまり地上)では

「青い電車が時速50km、赤いボールが時速70kmに見える」

のに対し、相対音感(観測点は電車の中)では

「赤いボールが時速20kmに見える」

ことになります。

 

こちらの例えの方が

絶対音感と相対音感の違い」

をより分かりやすく表しているのではないでしょうか?

 

ところでみなさんはこの現象、

「どちらの観測点から測定するのがいいと思いますか?」

(次回に続く・・・)

 

絶対音感と相対音感の違いをボールに例えると

(其の一) (其の二) (其の三) (其の四) (其の五)

(其の六) (其の七)