「絶対音感の終焉」

のんびり気ままにゴーイングマイウェイ ~Blog by 川本零~

17/11/15 「零式相対音感トレーニング~和音聴音 機能追加のお知らせ(11/15)」
17/11/08 「零式相対音感トレーニング~和音聴音 機能追加のお知らせ(11/8)」
17/11/01 「零式相対音感トレーニング~和音聴音 機能追加のお知らせ(11/1)」
17/10/25 「零式相対音感トレーニング~和音聴音」
17/10/18 「ドレミを探そう~一風変わったキーボード(解説編其の四)」
17/10/11 「ドレミを探そう~一風変わったキーボード(解説編其の三)」
17/10/04 「ドレミを探そう~一風変わったキーボード(平均律編)」
17/09/27 「ドレミを探そう~一風変わったキーボード(解説編其の二)」
17/09/20 「ドレミを探そう~一風変わったキーボード(解説編其の一)」
17/09/13 「ドレミを探そう~一風変わったキーボード(純正律編)」
17/09/06 「絶対音感テスト アラカルト(難易度★~★★★★★)」
17/08/30 「40秒でできる絶対音感テスト(ランダム聴音) 機能追加のお知らせ(8/30)」
17/08/23 「40秒でできる絶対音感テスト(ランダム聴音)」
17/08/16 「50秒でできる絶対音感テスト(無調旋律)」
17/08/09 「たとえばこんな相対音感テスト~転回和音当て(解説編)」
17/08/02 「たとえばこんな相対音感テスト~転回和音当て 機能追加のお知らせ(8/2)」
17/07/26 「たとえばこんな相対音感テスト~転回和音当て 機能追加のお知らせ(7/26)」
17/07/19 「たとえばこんな相対音感テスト~転回和音当て」
17/07/12 「たとえばこんな相対音感テスト~音律当て(解説編)」
17/07/05 「たとえばこんな相対音感テスト~音律当て(長音階)」
17/06/28 「たとえばこんな相対音感テスト~音律当て(長三和音)」
17/06/21 「相対音感と因数分解~調は共通因数、移動ドは…(其の五)」
17/06/14 「相対音感と因数分解~調は共通因数、移動ドは…(其の四)」
17/06/07 「相対音感と因数分解~調は共通因数、移動ドは…(其の三)」
17/05/31 「相対音感と因数分解~調は共通因数、移動ドは…(其の二)」
17/05/24 「相対音感と因数分解~調は共通因数、移動ドは…(其の一)」
16/09/18 「Web Audio API版 絶対音感&相対音感アプリ メニュー」

絶対音感と相対音感の定義について(其の七)

 

昨日のブログの最後に、

音律上、「ド」は周波数「1:1」になります。
メジャースケールが「ドレミファソラシド」と
聴こえると言うことは、つまり人間は

「『ド』を周波数比の基準として音を捉えている」

と言うことです。

 

と書きましたが、実はこれ、
非常に重要なポイントだと思われるので再掲しました。

 

そして、ここでもう1つ重要なポイント
それは曲を通して一貫して同じ高さの音が同じ音と、
「ド」が「ド」、「レ」が「レ」と認知されるためには

「周波数比を捉えるための基準は
 1つでなければならない」

と言うことです。

 

もし「全全半全全全半」と言う音程を直接捉えようとしたら、
音を比較するための基準が

「1音目→2音目→3音目→・・・」

と音を比較するたびに移動することになります。

 

しかし、音を比較するたびに基準が変わってしまっては、
曲を通しての一貫性が失われてしまいます。

 

クロマで迫る音感の正体 ~絶対音感の終焉~

クロマで迫る音感の正体 ~絶対音感の終焉~

 


みなさんは、例えば

「長3度は明るい」、「短3度は暗い」

のように音程ごとに何かしらイメージを持っていませんか?

 

では、

「長3度の『ミ♭ソ』は明るいですか?」

また、

「短3度の『ミソ』は暗いですか?」

 

本書ではこうした角度から
「音程」と言う概念について改めて考え直してみました。

興味のある方は是非読んでみてください。

(次回に続く・・・)

 

絶対音感と相対音感の定義について

(其の一) (其の二) (其の三) (其の四) (其の五)

(其の六) (其の七) (まとめ)