「絶対音感の終焉」

のんびり気ままにゴーイングマイウェイ ~Blog by 川本零~

絶対音感のカラクリ~「ド」は「ド」(其の十八)

 

みなさんは

共感覚」や「色聴」

と言った言葉を聞いたことがありますか?

 

そもそも、音を聴いて色が見えることの

「どの辺りがすごい」

のかが私にはサッパリ分からないのですが、それはさて置き、
そうしたケースの多くは幼児期の絶対音感訓練時に
色音符等を使うことで、

「音名に対して色の情報が刷り込まれただけではないか?」

と私は考えています。

 

例えば音名「ド」に赤い音符が使われていれば
音名「ド」の音を聴くと赤い色が見えるようになり、
音名「ド」に青い音符が使われていれば
音名「ド」の音を聴くと青い色が見えるようになる、
と言った具合です。

 

少なくとも、音名「ド」の音自体が
決して「赤」や「青」と言った

「色に関する情報」

を持っている訳ではないはずです。

 

また、医学的にあり得るのかどうかも分かりませんが、
もし仮に聴覚上の刺激と視覚上の刺激とが

「混線」

することでそのような症状が現れると言うのであれば、
ごく冷静に考えて、それは単なる

「身体的な異常」

ではないか?と感じるのは私だけでしょうか?

(次回に続く・・・)

 

絶対音感のカラクリ~「ド」は「ド」

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(其の二十一)