「絶対音感の終焉」

のんびり気ままにゴーイングマイウェイ ~Blog by 川本零~

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17/09/06 「絶対音感テスト アラカルト(難易度★~★★★★★)」
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17/08/23 「40秒でできる絶対音感テスト(ランダム聴音)」
17/08/16 「50秒でできる絶対音感テスト(無調旋律)」
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17/07/05 「たとえばこんな相対音感テスト~音律当て(長音階)」
17/06/28 「たとえばこんな相対音感テスト~音律当て(長三和音)」
17/06/21 「相対音感と因数分解~調は共通因数、移動ドは…(其の五)」
17/06/14 「相対音感と因数分解~調は共通因数、移動ドは…(其の四)」
17/06/07 「相対音感と因数分解~調は共通因数、移動ドは…(其の三)」
17/05/31 「相対音感と因数分解~調は共通因数、移動ドは…(其の二)」
17/05/24 「相対音感と因数分解~調は共通因数、移動ドは…(其の一)」
16/09/18 「Web Audio API版 絶対音感&相対音感アプリ メニュー」

「調」と「モード」(其の五)

 

絶対音感は音名のクロマを聴き分ける」

と言われていますが、実際には

「音名にクロマは存在しない」

と私は考えています(詳細はこちらを参照)

 

しかし、絶対音感が音名にクロマを感じると言うことは、
絶対音感者のように周波数を捉えるための基準、
つまりクロマを認知するための基準が
ダイナミック(動的)に変化するのではなく
特定のピッチに固定されている必要があります。

 

つまり、絶対音感者がクロマを認知するときには
非常に重要となる「調」と言う概念そのものが、
絶対音感者がクロマを認知するタイミングには
存在していないことになります。

 

では、

絶対音感者にとって調は具体的に
 どのような概念なのか?」

 

この辺りは

絶対音感と相対音感の共存に関する考察(其の三)

で取り上げた「階名」と同様、
絶対音感者が捉えている「調」とは
似て非なる別の概念ではないか?
と私は疑いを持っています。

(次回に続く・・・)

 

「調」と「モード」

(其の一) (其の二) (其の三) (其の四) (其の五)

(其の六) (其の七)